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JCCPとは

国際石油交流センターは、産油国との石油ダウンストリーム部門における技術協力や人的交流を推進する機関として、1981年11月に設立されました。

2001年4月には、(財)石油産業活性化センターにおいて実施されてきた産油国情報交流促進事業、国際共同研究事業および産油国基盤整備事業を継承しました。これは、石油ダウンストリーム部門の国際協力事業を当センターに集約し、より効果的で包括的な事業展開を図るためのものであり、これにより産油国と多岐にわたる協力関係の構築が可能となりました。

世界経済発展の根幹をなすエネルギー、その中でも中核的地位を占める石油を巡る国際情勢は、現在大きな変動の波に晒されています。一部産油国での地政学的なリスクの高まり、中国・インド等の急成長による需給関係の構造変化等を背景に、オイルショック以来の原油高騰が生じており、世界経済への影響が懸念されるに至っています。

かつてのオイルショック時の高騰が主に原油供給面での変動に起因していたのに対して、今回は需要面での構造変化が大きく寄与しており、石油の安定供給を達成するためには、アップストリーム部門での対策に加え、ダウンストリーム部門での適切な対応が不可欠な状況になってきています。

さらに、2005年2月に京都議定書が発効し、今後世界規模での地球環境問題への取り組みが本格化していくにつれ、石油のダウンストリーム部門が否応なしの対応を迫られることは必至と思われます。

こうした中で、石油ダウンストリーム部門における国際協力の必要性と、わが国からの貢献への期待が高まっており、当センター事業が果たすべき役割は、従来以上に大きなものがあると考えます。

当センターは、発足以来、研修・技術協力事業を通じて、世界各国の石油ダウンストリーム部門との緊密な協力関係を築いてまいりました。今後も産油国との友好関係の増進を図り、わが国の石油の安定供給確保に資するとともに、わが国と産油国双方の経済発展に寄与すべく事業活動を展開してまいります。


以下、JCCPとはの内容です。


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