10/01/2011
サウジアラビア王国ファハド王立石油鉱物資源大学(KFUPM)をカウンターパートとして実施される「オレフィン増殖型FCC触媒開発技術の導入(サウジアラビア)について平成23年9月14日、KFUPMにおいて、在サウジアラビア王国日本大使館の村瀬参事官のご臨席の下、同事業の調印式が行われました。
02/11/2011
9月27日(火)、スルタンカブース大学と今年度から開始される技術協力事業「油田随伴水の処理とその応用に関する技術開発フェーズⅡ」の調印式が、スルタンカブース大学にて、アリ・ビン・サウド・アリ・ベマーニ副学長およびアメル・アリ・アル・ラワス学長補佐ご出席のもとに行われました。
基盤整備・共同研究事業は、最新技術を有する日本企業と共に各産油国に赴き、より現地のニーズに沿った技術移転や実証化を行なう点に力点を置いて活動しています。
日本が所有する技術や経験の移転を通して、今まで培って来た産油国との関係をさらに強化するという目的を持っています。
基盤整備・共同研究事業の活動体系は以下の通りです。

基盤整備・共同研究事業は大きく「産業基盤整備事業」と「国際共同研究事業」の2つに分類されます。
「産業基盤整備事業」では産油国との協力関係に基づいて、調査事業及び産業基盤整備共同事業等を実施しています。
「国際共同研究事業」では研究者長期派遣や産油国との合同セミナー及び産油国研究者の受入を行っています。
これらの基盤整備・共同研究事業については技術協力委員会を設け、その審議承認に基づいて、活動を行っています。
産業基盤整備事業は技術協力事業活動の中核にあたり、年間25~30程度の事業を、中東6カ国(サウジアラビア、アラブ首長国連邦、イラン、クウェート、カタール、オマーン)を中心に実施しています。
事業の内容としては、各産油国のニーズに沿って、製油所運転のコンサルタントや新規事業のフィジビリティスタディから環境分野の研究開発までと多岐に亘ります。
国際共同研究事業は、定期的に開催する事業です。
産油国研究者を長期間に亘って日本に受け入れて研究指導を行ったり、逆に日本人研究者を現地に長期派遣したりしています。また現地で産油国とセミナーを共催して最新技術の情報交換を行っています。