2月14日から18日までの間、トレーニングセンター協力事業として、サウジアラビアおよびUAE両国を訪問しました。日本からの出張者は業務部の反田部長と研修部の髙橋レクチャラーの2名です。今回の出張は両国に対するカスタマイズドプログラム(特定国を対象にプログラムを作成して実施する研修)の2008年度実施計画について、JCCPから提案し具体化を図る事が目的です。
2月16日(土)にサウジアラムコ本社のWest Park2にあるCareer Development Departmentを訪問しました。
サウジアラムコ側からはCompetencies Development Division, Career Development Departmentの Administratorであるジャメール アブドゥラーさん(Mr. Jameel S. Abdullah)をはじめ、同Divisionのピーター ヒューズさん(Mr. Peter Hughes)、ラスタヌラ製油所のアブドル マジードさん(Mr. Abdul Majeed)、ヤンブー製油所のファハド アルドゥカーイさん(Mr. Fahad Al-Dhukair)など6名の方々が出席されました。JCCP側は日本から出張した2名に加えて、リヤド事務所の木下所長が同席しました。
出席された方々の中には既知の間柄の方もおり、終始なごやかな雰囲気で進める事が出来ました。打合せの中では次のようなコメントをいただきました。
JCCPコースは技術的内容に加え、次の2点で非常にユニークであり、高く評価している。
その結果、2008年度はサウジアラムコ向けに2件のカスタマイズドプログラム(CPO:Customized Program-Overseas - 2007年度まではESと呼んでいます)を実施することで基本合意を得ました。内容の詳細は今後相談する必要がありますが、要望されたテーマは次の通りです。
(注)TPM:Total Productive Maintenance/Management

サウジアラムコ本社West Park2
左端がMr. Abdul Majeed

サウジアラムコCareer Development Dept.
サウジアラムコを訪問した翌日の2月17日(日) にUAEのタクリール本社を訪問しました。
タクリール側からはHuman Resources & Administration DivisionのSenior Career Development Officerである アーメッド ヘルザラーさん(Mr. Ahmed Herzallah)とTraining & Career Development Dept.のSenior Training Officerであるアンワール マモード ガリブ アルムタワさん(Mr. Anwar Mahmoud Ghalib Al Mutawa)が出席されました。JCCP側は日本から出張した2名に加えて、中東事務所の平野所長が同席しました。
タクリールとの打合せも、終始なごやかな雰囲気で進める事が出来ました。
その結果、2008年度はタクリール向けに2件のカスタマイズドプログラム(CPO)を実施することで合意しました。要望されたテーマは次の通りです。
2009年度のCPOとしては、省エネルギーコースおよび重質油のアップグレーディングコースが検討対象に挙げられました。

タクリール本社会議室で打合せ

タクリール本社会議室
右端アーメッド ヘルザラーさん 右から3人目アンワールさん
今後は、打ち合わせで合意した内容を受けて具体的なカスタマイズドプログラムに組み立て、それぞれテーマごとに実施すべく取り進めていきます。
以上