研修生受入事業
日本の技術・知識を提供しその向上を図ると共に、日本についての理解を深めてもらうことを目的に、産油・産ガス国のダウンストリーム部門に携わっている技術者や経営管理者などを、日本に招聘しています。研修生受入事業には、JCCPが独自で行うJCCP直轄プログラム(受入)と企業の協力を得て行う企業協力プログラム(受入)があります。
設立以来約25,000人を超える招聘者はJCCPにとっての財産であり、その中から要職に就かれる方も多くおられます。対象国組織とより良い友好関係を築いていく上で、重要な事業活動です
JCCP直轄プログラム(受入)
JCCPが独自で行う人材育成プログラムです。2種類のコースプログラム(レギュラーコースプログラム、カスタマイズドコースプログラム)で構成され、産油・産ガス国のダウンストリーム部門に携わっている技術者、経営管理者などを対象に、様々なテーマのコースを年間30件ほど行っています。
企業協力プログラム(受入)
産油・産ガス国から我が国企業への要請に基づき、企業の協力を得て実施する人材育成プログラムです。産油・産ガス国のダウンストリーム部門に携わっている技術者、経営管理者などを対象に、様々なプログラムを行っています。