JCCP 一般財団法人 JCCP国際石油・ガス協力機関

国際共同研究事業

国際共同研究事業とは

国際共同研究事業は、産油国研究者と日本人研究者の交流を通じて、我が国の技術を移転し、産油国での研究を支援することを目的として行われています。

産油国研究者を長期間日本に受け入れ、日本の技術や文化に実際に触れ合って頂いています。平成19年度からは、日本人研究者を現地へ長期派遣し、更なる研究者間の交流を行っています。

さらに、産油国との合同セミナーやシンポジウムをサウジアラビアとクウェートで定期的に開催しています。

研究者の受入

高機能触媒の開発といった国際共同研究事業が、サウジアラビアのキングファハド石油鉱物資源大学(KFUPM)やクウェートのクウェート科学研究所(KISR)を相手機関として平成4年度に開始しました。

産油国からの研究者受入事業は、この共同研究の成功を側面から支援するために、平成5年度から開始しました。

この事業は、触媒技術の情報提供・交換を目的に定期的に現地で開催しているセミナー・シンポジウムとともに、相手期間の研究者に対する研究協力・指導を目的として実施されています。

研究者の派遣

平成19年度から日本人研究者の現地への長期派遣を開始しました。

専門分野で実績を上げた大学名誉教授あるいは企業のベテラン研究者を主要産油国の大学あるいは研究機関に長期派遣し、相手機関のニーズに応じる形で、日常的に現地の研究者と接して研究開発活動を行います。

産油国研究者を現地で指導するとともに、研究手法の改善、今後有望な新しい研究テーマへの取り組みを進めるなど、相手期間の研究活動の高度化・活性化を図ることに目的を置いています。

産油国連携合同セミナー

サウジアラビアではダーランにあるキングファハド石油鉱物資源大学(KFUPM)と協力して合同セミナーを、クウェートではクウェート科学研究所(KISR)と共催で合同セミナーを、定期的に開催しています。

新しい研究成果の発表を通じて、産油国研究者を支援する場として活用しています。