コースプログラム IT-2-19
コース番号 | IT-2-19 |
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コース名 | 製油所付帯発電設備の先端技術 |
期間 | 令和元年6月18日~6月28日 |
目的 | 本研修コースは参加者に次の能力を付与することを目的とする。 ・様々な種類の火力発電プラントの特徴(長所・短所)の説明 ・世界最先端の火力発電プロセスの記述 ・火力発電設備の監視技術を用いた状態評価 ・既存火力発電設備の信頼性、耐久性、稼働率の向上対策の立案 |
主な内容 | 1. 日本企業が開発した火力発電設備向けの最新技術 2. 製油所付帯発電設備の信頼性向上に向けた検査・保全プログラム (状態監視サービス含む) 3. エネルギーの消費効率と操業信頼性の向上に資する発電設備の設計思想並びに製造工程 4. 近代的な検査と状態監視技術 5. 実地研修先: ・火力発電設備を付帯する日本国内の典型的な製油所 ・アドバンスドコンバインドサイクル(ACC)発電所 ・ガスタービン及びボイラーメーカー ・火力発電プラントメーカー ・回転機器の状態監視(振動解析等)サービスコントラクター 6. 集団活動:参加者各自の成功体験の共有と直面する課題の協議 |
資格要件 | 次の資格を満足する回転機械の保全業務担当の中堅エンジニア、 大卒(工学部または理学部、好ましくは機械または電機工学系)後 火力発電関連設備の操業、検査または保全業務に10年~20年間、従事してきた者。 |
定員 | 12 |
費用 | ¥0 |
申込期限 | 平成31年4月15日 |
※但し上記記載内容は、都合により変更される可能性があります。