コースプログラム TR-11-18
コース番号 | TR-11-18 |
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コース名 | LNG・天然ガス技術の現状と将来動向 |
期間 | 平成30年11月5日~11月22日 |
目的 | LNG・天然ガス関係の業務に係るエンジニアを対象に、天然ガスの精製・液化、LNGの運搬・貯蔵やガスの利用に関して参加者の担当する業務に応用出来る様に基本技術や情報の習得を目指す。 |
主な内容 | LNG・天然ガスの需給動向説明に加え、精製設備から消費までを体系的に学び、参加者の自国での業務への応用の一助にする。最近の動向として非在来型ガスの動向や天然ガスの有効利用の観点から新エネルギーへの転換技術も取り上げる。 1. 日本のエネルギー需要及びLNG消費 2. 世界の天然ガス(含む非在来型ガス)・LNGマーケット動向 3. 天然ガス精製・液化設備とLNG受け入れ,LNGタンク、配管技術 4. 天然ガス開発、採掘とLNG生産 5. 新エネルギー源としての天然ガス 6. LNG船造船技術 7. 議論 8. 各国の天然ガス・LNG事情や課題、各自の果たす役割各自の課題やその解決策に関する議論 9. 実地研修: ガスタービン製造工場 熱交換器,蒸発器製造工場 鋼管製造会社 LNG受け入れ、貯蔵,出荷基地,発電設備 極低温流体物性、取扱い技術 |
資格要件 | 学卒3年以上のエンジニアでLNGや天然ガス関連業務に携わる者及びそれに準ずるもの |
定員 | 12 |
費用 | ¥0 |
申込期限 | 平成30年8月27日 |
※但し上記記載内容は、都合により変更される可能性があります。