コースプログラム TR-12-19
コース番号 | TR-12-19 |
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コース名 | メンテナンス管理と定期修理 |
期間 | 令和2年2月4日~2月21日 |
目的 | 産油・産ガス国の技術者が、長寿命の石油精製設備を支える保全管理手法(予防保全、日常保全、そして定期保全など)や信頼性の評価手法に関して理解を深めることを目的とする。 |
主な内容 | 石油精製設備の保全技術者は、長期の時間軸に沿って保有設備の健全性を保つ設備管理能力を必要とする。この研修全体を通じて、研修参加者は建設以来半世紀以上の長寿命を持つ日本の精製設備の保全管理技術を学び、自らの専門能力を補充する一方、保全に関して広い視野でとらえ、自社設備の保全管理に活かすことができるようになる。 1. 製油所保全管理、信頼性管理 (TPM) 2. プロジェクトとしての定期修理 (PMBOK®学習) ・工事品質の管理 ・コスト ・スケジュール管理 3. 設備保全技術および補修技術 4. ケーススタディー 5. 実地研修先: ・製油所 ・ボイラー、タービン、ポンプ製作工場 ・配管、チューブ製作工場 ・エンジニアリング会社 ・メンテナンス会社 ・圧力容器製造会社 |
資格要件 | ・ 大学卒業あるいは同等な資格 ・ 5年以上の定期整備または日常管理の経験 ・ メンテナンスマネージャー/エンジニア |
定員 | 14 |
費用 | ¥0 |
申込期限 | 平成31年12月2日 |
※但し上記記載内容は、都合により変更される可能性があります。