コースプログラム TR-5-24
コース番号 | TR-5-24 |
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コース名 | 定修・メンテナンス管理(静機器の信頼性向上) |
期間 | 令和6年9月3日~9月20日 |
目的 | 石油精製設備において、静機器の保全技術者(管理職等)が、設備保全の最新技術、管理手法、および適正な検査方法に関して理解を深めることを目的とする。 |
主な内容 | 1. 講義: ・ ライフサイクルエンジニアリング、プラントの寿命評価と延長プラン ・ 非破壊検査技術 (基礎及び最新技術) ・ リスクに基づく保全管理 (RBM、RCM、等)、RAM (信頼性/稼働率/保全性)、TPM、等 ・ 安全管理 (安全文化、安全設計/セーフガーディング) ・ 技術者の人材育成 (OJTなど) ・ デジタル保全システム (最新の保全支援システム/コミュニケーションシステム、AR 等) ・ 定期整備と日常管理 2. 実地研修: (**オンラインプログラムのため中止) ・ 製油所:設備管理会社における寿命評価と管理手法 ・ 非破壊検査会社:寿命評価のための適切な検査手法 ・ EPC会社:プラント寿命延命の最新技術、設計 ・ 鉄鋼、圧力容器製作工場:寿命延長のための補修技術 ・ デジタル技術関連会社:ARなどの最新技術 |
資格要件 | 大学卒業後、保全部門における静機器(電気/計装/回転機を除く)の保全を担当する管理職、もしくは5年以上担当した経験を有する技術者、または同等の資格を有する者。 |
定員 | 13 |
費用 | ¥0 |
申込期限 | 令和6年7月5日 |
※但し上記記載内容は、都合により変更される可能性があります。