コースプログラム TR-7-21
コース番号 | TR-7-21 |
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コース名 | 【オンラインプログラム】経年プラントにおける静機器の信頼性向上(**更新-9/7) |
期間 | 令和3年11月8日~ 11月23日(**更新) |
目的 | 経年化が進む石油精製設備において、静機器の保全技術者(管理職等)が、設備保全の最新技術、管理手法、および適正な検査方法に関して理解を深めることを目的とする。 |
主な内容 | (*オンラインプログラムの場合、下記内容が一部変更になります) 1. 講義: ・ライフサイクルエンジニアリング、プラントの寿命評価と延長プラン ・非破壊検査技術 (基礎及び最新技術) ・リスクに基づく保全管理 (RBM、RCM、等)、RAM (信頼性/稼働率/保全性)、TPM、等 ・安全管理 (安全文化、安全設計/セーフガーディング) ・技術者の人材育成 (OJTなど) ・デジタル保全システム (最新の保全支援システム/コミュニケーションシステム、IoT 等) ・定期整備と日常管理 2. 実地研修: (**オンラインプログラムのため中止) ・ 製油所:設備管理会社における寿命評価と管理手法 ・ 非破壊検査会社:寿命評価のための適切な検査手法 ・ EPC会社:プラント寿命延命の最新技術、設計 ・ 鉄鋼、圧力容器製作工場:寿命延長のための補修技術 ・ IOT関連会社:寿命評価のための最新技術 |
資格要件 | 大学卒業後、保全部門における静機器(電気/計装/回転機を除く)の保全を担当する管理職、もしくは5年以上担当した経験を有する技術者、または同等の資格を有する者。 |
定員 | 14 |
費用 | ¥0 |
申込期限 | 令和3年10月6日(**更新) |
※但し上記記載内容は、都合により変更される可能性があります。