コースプログラム TR-9-19
| コース番号 | TR-9-19 |
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| コース名 | 天然ガス・LNG技術の現状と将来動向 |
| 期間 | 令和元年11月5日~11月22日 |
| 目的 | 天然ガス・LNGを担当する各参加者が、講義、及び重工業やLNGターミナルでの視察を通じ、天然ガスの精製・液化、LNG運搬・貯蔵やガス利用の段階における製造技術に関する情報と知識を得る機会を提供する。 |
| 主な内容 | 参加者が、研修結果を自国の各々の組織で応用できるよう、天然ガス・LNGの需給動向、天然ガス精製・液化とLNG貯蔵・運搬技術に加え、天然ガス応用技術を総合的に学ぶ。
1. 日本のエネルギーミックスと天然ガス
2. 非在来型ガスを含む世界の天然ガス・LNG市場動向
3. 天然ガス開発
4. 天然ガス精製・液化、及びLNG貯蔵・運搬技術
5. 新たなエネルギー源としての天然ガス
6. 発表と討論
・あなたの国の天然ガス・LNGの利用状況と課題
・あなたの職場における解決すべき技術的課題
・本コースを通じてあなたが得ようとする知識
7. 実地研修:
・ 発電用ガスタービン製造工場
・ 熱交換器とLNG気化器製造工場
・ 鋼管製造とパイプライン敷設会社
・ 都市ガス及び電力会社向けLNGターミナル
(極低温液体の取り扱いを視察するため)
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| 資格要件 | 学部卒以上の学歴を有するエンジニアであって、天然ガス・LNGに関連業務に3年以上携わっている経験を有する者、またはそれに準ずる資格を有する者。 |
| 定員 | 14 |
| 費用 | ¥0 |
| 申込期限 | 平成31年8月26日 |
※但し上記記載内容は、都合により変更される可能性があります。
