12月12~13日の両日、サウジアラビア KFUPM Dhahran Techno Valley において、 Saudi Aramco 社、KFUPM、公益社団法人石油学会(JPI)、 JCCP の4社共催で「第31 回日本 サウジアラビア合同シンポジムウム」 を開催しました。 初日のオープニングでは KFUPM サガーフ総長、アラムコ アル・コウェイターCTO、JCCP 横田執行理事・事務局 長、並びに JPI 村松会長兼東北大学教授が挨拶を、キーノートスピーチでも JPI 村松会長 が講演を行い、140名を超える研究者や学生、地元邦人企業からの出席を得て盛大なシン ポジウムとなりました。「石油精製および石油化学技術」(Technology in Fuels & Petrochemicals)をテーマに、石油精製関連では、重質油のアップグレーディング、水素化 分解、石化関連では、オレフィン類や基礎化学品の製造技術、また都市ごみや廃樹脂のリサ イクル技術や水素製造技術、化学研究への AI の活用等に関して、ポスターセッションを含 めて発表されました。女性による1講演も含む講演数は19件(内、日本から5件) であ した。ポスターセッションでは、若手研究者による10件(内、女性による発表 2 件)の発 表があり、活発な質疑応答等が交わされました。
なお、同シンポジウムに先立ち、12月11日に昨年度より延期となっていた第30回日 本サウジアラビア合同シンポジウム記念パーティーをモーベンピック アルコバールホテ ルでサウジアラビアの関係者、現地日本企業関係者約100名の参加を得て、開催しました。 冒頭、駐サウジアラビア特命全権大使 岩井文男様、JPI 村松会長、アラムコ アル・コウェ イターCTO、JCCP 平岡特別参与、KFUPM アリ副総長より挨拶があり、長年にわたる当 シンポジウムに対する謝意と更なる発展に対する期待が述べられました。