コースプログラム IT-1-14

タービン・ボイラー等の発電プラント主要設備に関する各種最新技術を幅広く習得する。

産油国からの原油輸出基盤を支える発電・淡水化プラント等の心臓部分を構成するタービン・ボイラーシステムについて最新の実用技術に焦点を当てて幅広く研修する。

1. 発電プラントの高効率化のための最新技術
2. 環境調和型熱回収ボイラーの最新技術
3. スチームタービンの最新技術
4. 実地研修内容
・スチームタービンの信頼性向上技術（製作工場）
・ボイラーの効率化技術（機器メーカー）
・発電プラントにおける各種診断技術（発電所）
・発電プラント・ポンプの診断・保全技術（製作工場
・ガバナーの機能と信頼性向上技術（機器メーカー）

大学卒業後5年以上の経験を持つタービン・ボイラー担当者及び同等の資格を有する者。