コースプログラム TR-11-13
コース番号 | TR-11-13 |
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コース名 | 回転機の保全、診断技術 |
期間 | 平成25年6月18日~7月5日 |
目的 | 石油精製・動力プラント等で稼動している各種回転機の信頼性向上のための実用知識に焦点を当てて幅広く研修する。 |
主な内容 | 石油精製設備・動力プラント等の安定・効率運転の基盤となる回転機械に関する様々な知識の習得、並びに当該設備機器関連製造工場等での講義・実習を通じて実務上有用な技能・技術の習得を図る。 1.回転機器の信頼性向上技術 2.ケーススタディ 3.回転機振動の診断・解析技術 4.実地研修内容 ・振動測定機器の選定と診断技術(振動機器メーカー) ・動力ボイラーの最新技術(製作工場) ・回転機の保全管理、診断技術(製油所) ・ガスタービンの保全・診断技術(製作工場) ・ガバナーの機能と信頼性向上技術(機器メーカー) ・スチームタービンの選定・保全・補修技術(製作工場) ・回転機各種大型ギアの最新技術(製作工場) ・メカニカルシールの選定・保全・補修技術(機器メーカー) |
資格要件 | 大学卒業後3年以上の経験を持つ、回転機担当メカニカルエンジニア。 |
定員 | 12 |
費用 | - |
申込期限 | 平成25年4月15日 |
※但し上記記載内容は、都合により変更される可能性があります。