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石油産業におけるプロジェクトマネジメント -脱炭素と新エネルギー開発編-

記事更新日:2026.01.21

実施状況: 実施済
コース番号
TR-4-26
コース名・テーマ
石油産業のためのプロジェクトマネジメント -脱炭素と新エネルギー開発編-
日程
2026.06.16〜2026.07.03
目的・背景
技術系管理者層が、講師を含む研修参加者同士の討議を通じて、オーナーの視点に立ったプロジェクトマネジメントと自社の戦略について理解を深める。また、トピックスとして取り上げられる新エネルギー技術に関して関係者と議論し、自らの知識を深耕する事を目的とする。
内容

1.講義
・PMBOK® 基礎 ⇒e-learningにて事前学習 (PMAJ監修)
・日本の石油産業 ⇒e-learningにて事前学習(JCCP作成)
・プロジェクトオーナー視点のプロジェクトマネジメント
a) 各プロジェクトフェーズ(企画・計画・実行・モニタリング・終結)とPJ終結後の運転開始の要点
b) 技術開発・設備投資戦略・EPC契約戦略など
・プロジェクトコスト・プロジェクトリスクマネジメント
・建設プロジェクトシミュレーション(コントラクター側の視点で)
・チームビルディングとステークホルダーマネジメント

 

2.ワークショップ (グループ討議):
・各参加者のプロジェクトマネジメントにおける挑戦

 

3.実地研修(予定):
・製油所・工場
a) 日本の石油企業の再生可能エネルギーに対する戦略
・エンジニアリング会社
a) 再生可能エネルギーの利用とその先端技術の活用
b) Advanced work packaging、Data centric EPCによるプロジェクト効率化
・製鉄所
a) 低温水素貯蔵における脆性破壊に関する材料技術
b) 二層構造材料技術
・CCSプラント
a) 国家プロジェクトとしてのCCSプロジェクト概要
b) 炭酸ガス貯層のモニタリング状況

※但し上記記載内容は、都合により変更される可能性があります。

申込期限
令和8年4月15日
参加要件
技術・企画・研究部門の中堅管理職層又は同等以上の資格を有する者。
実施報告

JCCPは、中東、東南アジア、中央アジア、アフリカの主要な産油・産ガス8カ国から多様な経歴を持つ14名の専門家を本プログラムに迎えました。世界が地政学的な緊張や不安定な情勢に直面するなかにあっても、これらの国々は世界のエネルギーを支え続けています。その最前線で活躍する彼らと、産油・産ガス国に寄り添いながら共に課題に取り組む日本の企業関係者が一堂に会し、JCCPの専門家を交えて真摯な議論を行いました。参加者は「新エネルギーへの移行」という困難な課題に対し、国境を越えて次世代のプロジェクトの方向性を模索しました。このプロセスは、まさにプロジェクトマネジメントにおける「関係性マネジメント」の本質を実践する素晴らしい機会となりました。この激動の時代だからこそ、地球規模の信頼のネットワークが未来を動かす力になります。JCCPの人財育成プラットフォームは、世界と日本の同志が繋がり、新たなエネルギー社会の可能性を共に切り拓いていくための強固な出発点となっています。

実施国
日本
参加国
イラク、カザフスタン、リビア、モザンビーク、サウジアラビア、タイ、UAE、ベトナム
参加人数
14
実地研修先
日本CCS調査㈱、JPEC 基盤技術研究所、㈱日本製鋼所、㈱千代田化工建設、日揮ホールディングス㈱、出光興産㈱
報告書(和文)
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